GUBIのチェアはあらゆるシーンに対応した設計がされている
日々の暮らしを贅沢にするコンセプトで、様々なコレクションを打ち出すデンマークファーニチャーブランドGUBI。
代表作品であるGUBI CHAIR（グビチェア）は世界初の3次元ベニヤ加工技術を用いて制作されており、通常のベニヤの半分の薄さと軽さが特徴です。
3D加工により実現した美しいカーブと流れるようなフォルムで体全体をサポートし、細部までほどこされた高級感のあるディテールが印象的です。
個性的でありながらエレガントさも兼ね備えており、自宅やオフィス、ラウンジなどのパブリックスペースといったあらゆるシーンに対応できるアイテムです。
GUBIは他にも「Bat」「Beetle」「Gent」「Tail」「Violin」など、さまざまなコレクションを発表しています。
木目を生かしたシンプルなものや北欧らしいカラフルで親しみやすい物など、幅広い種類を展開しています。
どんなシーンに対応でき、部屋の中で大きな存在感を放ちます。
GUBIの代表的な家具の寸法
GUBIは1967年に創業したデンマークの家具ブランドで、家族経営の小さな家具屋から始まりオーナー兼クリエイターのヤコブ・グビがインテリアデザインへの敬意と情熱をもって1930年～50年代のクラシックアイコンを復活させるとともに未来のアイコンを生み出すべく取り組んでいます。
そのGUBIの主力製品であって昆虫の世界からインスピレーションを得た特徴的な形状であるビートルチェアの寸法は、幅560奥行580高さ860座面高420となっており、ゆったりとできる快適な座り心地を備えているデザインとなっているのです。
また、1947年にデザインされ、オークと藤を組み合わせシンプルでありながらも細部までこだわっている洗練されたデザインを持つC-Chairはもともと第二次世界大戦の終わりに建てられた新しいサイズの住宅に合わせる必要性から生まれ、その寸法は幅410奥行き530高さ790とビートルチェアよりも小型化しています。